こんにちは。セブンヨークです。
いよいよ夏本番。暑さも厳しくなって参りました。
夏になるとサンダルを履く日が増えてきますよね。
露出が増える夏、見られてないようで実は見られているのが“足の爪”。
足元だからといって気を抜かず、油断せずケアをしましょうね。
爪の割れや剥がれになる原因
・紫外線による乾燥
冬の話ではありません。夏でも乾燥するんです。
爪は直接紫外線が当たるため、潤いがなくなり乾燥してしまいます。
乾燥を防ぐにはネイルオイルやハンドクリームをしっかり塗りましょう。
・爪への負担
ハイヒール、私も大好きです。でも爪への負担はやはり大きいんですよね。
圧力をかけてしまうことで割れたり、剥がれてしまったり、
2枚爪の原因にもなってしまいます。
(剥がれた爪の下から爪が新たに生えてしまう)
・栄養不足
十分な栄養が行き渡らないと爪も弱くなってしまいます。
ですから栄養面にも気をつけましょうね。
爪は主にタンパク質の一種ケラチンで作られているそうです。
健康な爪にするためには、主成分のタンパク質
(肉、魚、卵、乳製品、大豆等)をしっかりととることが大切です。
爪の黄ばみの原因
黄色っぽくなったり、黒ずんだり、爪の色が悪くなるときがありますよね。
要因の一つには、乾燥の影響→黄色くなる 紫外線の影響→黒くなる
といったものが挙げられますが、他にも様々なことが影響してきます。
マニキュアが原因で黄ばんでしまうこともあるそうです。
色素沈着をして色が移ってしまうことがあるので長時間塗ったままにするのは避けましょう。
小まめに落として、ベースコートやトップコートを塗って爪を保護するのがおすすめ。
特に、色の濃いネイルは色素沈着しやすいと言われているのでご注意ください。
まめに塗り替えるのは、ちょっと面倒と思う方は、
出来るだけクリアや白、クリーム系の薄い色を塗るのが良いと思います。
それから、実は除光液も乾燥しやすいため、マニキュアを落として安心していてはいけません!
使用後は乾燥を防ぐオイルやクリームでケアを忘れずに。
足の爪のケアで大事なこと
汚れをしっかり取る
汚れが溜まっているとニオイの原因にもなってしまいます。
特に爪のキワには汚れが溜まりやすいので、歯ブラシ等で優しく汚れを落としてあげましょう。
爪の切り方
足の爪は指の爪に比べると固いので入浴後に切るのが最適だそうです。
お湯に10分~15分くらいつけてふやかしてから切るものいいですね。
柔らかくすることによって切りやすくなるため、割れたり深爪になったりしにくくなります。
巻き爪になるのを防止するには、丸く切るのではなく四角く平行に切りましょう。
甘皮の処理
甘皮のケアって必要なの?と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、
甘皮は必要以上にあると爪の水分を奪ってしまうのである程度のケアは必要です。
しつこいようですが最後に保湿もお忘れなく。
残念ながら、油断してしまった私の小指は恐れていた2枚爪になってしまいました。
見栄えの悪さといったら、もう…涙
すぐに食生活から見直して、きれいな爪に戻したいと思います!
夏だけに限ったことではありませんが、人目につきやすい時季は特に念入りに。
お肌も毎日お風呂上がりにケアをするように、
足の爪もしっかりケアをして、美爪を目指しましょう♪
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